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6月17日(火) |
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| 早いもので,五日間の修学旅行もあっという間に最終日を迎えました。 昨日,ホテルの計らいで,宅急便のカウンターを設けてもらいましたので,不要の荷物やお土産を一足先に自宅に送るのでしょう,けっこう利用していました。それで,今朝の荷物がめっきり小さくなっていました。なかには,送った荷物のなかに財布を入れてしまって,泣きそうな顔で先生に相談している者もいたようです。 朝食後,最後の日程,小樽に向けて出発しました。小樽では有名な運河のほとりでクラス写真を撮影し,あとはグループ単位の自由散策です。昼食もグループごとに好きなものを食べに行きます。北海道で食べる最後の食事を何にしようか早くから計画をしていたのでしょう,配布された小樽の市街地観光マップで,目的地を探しながら「あそこのソフトクリーム」「こっちの店のラーメン」といった具合に忙しそうに行き来していました。
お土産物を選ぶのも楽しみの一つでしょう。しかし,お酒を販売している店に通達が出ていて未成年者だけではお酒を売ってくれないので,道で出会うと「先生,お父さんのお土産にお酒を買いたいので,店まで一緒に行ってください。」と頼まれる次第です。 なかには,わざわざ本部に電話をかけてきて,「今から来て!」という者もいました。大きなお土産袋を持って,ベンチに座り込んでいた生徒に「お昼何食べた?」と訊くと,「コンビニのおにぎり!」という答えが返ってきました。かと思うと,別のグループはラーメンとお寿司とソフトクリームを制覇したという人もいました。おなかをこわさなければいいのですが・・・。小樽ではたくさんの学校の修学旅行生と一緒になりました。駐車場もバスで溢れんばかりでした。果たしてバスを見つけられるか心配でしたが,幸いにも,バスがすぐに目につく場所に駐車していたこともあり,混乱もなく集合を完了し,いよいよ新千歳空港に向けて帰路につきました。 空港近くの物産センターで,五日間お世話になった運転手さんとガイドさんにそれそれのクラスの者が選んだお礼の品を渡し,お礼の言葉を伝えました。バスのなかでは,ガイドさんが一生懸命に説明してくれている話を聞いているのかいないのか,しゃべっていたり,首をうなだれていた者も,最後には運転手さんやガイドさんを囲んで記念撮影。よき修学旅行となったこと,本当にありがとうございました。 空港に着くと,再び一杯になった旅行バッグを開いて,荷物の整理。整理しながら,お土産の品評会も開かれていたようです。予定通りに新千歳空港を飛び立ったANA778便にて北海道を後にしました。 旅行中,けが人や病人は何人か出ましたが,大きな事故もなく,無事に伊丹空港に到着し,解散式では,今回の旅行の企画段階から一緒に携わっていた旅行社の方に全員でお礼をして無事解散となりました。大きな旅行バッグに詰め込まれたお土産以上に大きな思い出を,きっと持って帰っていったことだろうと思います。(完)
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