１月19日（土）私立中学入試がスタートし、本校においてもＡ日程午前、午後の入試を実施しました。早朝より多くの塾の先生が校門付近に立ち、受験生を激励されていました。私たちも受験生を出迎えました。
　教職員全員がそれぞれの役割に従って、業務を行います。雲雀丘花屋敷駅ホームや改札口や正門・南門に立っての受験生の誘導をはじめ受付、案内、試験監督、採点等にあたりました。また、教職員だけでは十分な対応ができないこともありますので、高校生にも朝早くから手伝ってもらいました。ありがとうございました。
本年度の志願者は822名（Ａ午前224名、Ａ午後388名、Ｂ日程210名）となりました。
　受験生は８時30分の諸注意のあと８時50分から国語、理科、算数の順に試験問題、アンケートに取り組みました。A日程午前入試は終了いたしました。

午後の入試の準備を行い、受験生を迎えました。16時の諸注意のあと国語、算数、アンケートを終え帰宅していただきました。

中学入試と並行して高３生はセンター試験の真っ最中です。応援に行かれた高３担任によりますと混乱なくそれぞれの会場で受験できたようです。先生と会って気持ちが落ち着いたのではないでしょうか？初日最終の英語の終了時刻と本校午後入試の終了が同じくらいの時間帯ですので、小６と高３が同日に帰路に着いているものだと思われます。よく頑張りました。

受験生にとっては、精神的にも肉体的にもハードな一日であったと思います。本当にお疲れ様でした。センター試験は2日目、中学入試も多くの学校が２日目を設定しており、受験の予定が入っている人もあると思います。本校でもＢ日程入試を行います。これも小６と高３同じように試験会場に向かうことになります。本日の試験で十分実力を発揮できなかった人は、すんだことを引きずることなく、今日はゆっくりと休養を取り、新たな気持ちで次の入試に臨んでください。応援しております。