夏のチャレンジとしましたが、硬式野球部は秋季大会です。秋季大会の地区代表を勝ち取る大会で敗者復活戦で勝ち進んでいると聞きました。県大会出場をかけて強豪・お隣の県立伊丹高校と対戦しました。出発が遅れ球場に向かう車から見たスコアボードは、2対2の同点。着いたとたんに相手に3点目が入りました。いつも応援していただく野球部ＯＢの同窓会役員から「校長が来てとられた」といわれ、自分は疫病神？と落ち込みました。終盤７・８回は相手の攻撃をしのぎ、8回裏に逆転できず同点どまり。9回に2点を取られ追いつくことができませんでした。
ＯＢの方と一緒に応援いたしましたが、こちらもハラハラする展開。強豪校相手に臆することなく、緊張に負けず、攻守によく頑張っていました。はつらつとしたプレーに見えました。
辛いこと、悲しいこと、苦しいこと、悔しいこと様々あったと思います。それを乗り越え、皆の力を合わせて頑張って行きましょう！