学校ブログ

校長通信

2学期終業式 第95号

2019/12/24

行事

【写真左】12月24日早朝、プールの水面が揺れているので見に行ってみると・・・

12月24日2学期終業式を行いました。クラブ関係の賞状伝達、トップクラウン、トリプルクラウンの受賞を行いました。

式辞の内容を抜粋してお知らせします。2学期もみなさんよく頑張ってくれました。今も表彰がありましたとおり、学習、学校行事、クラブ活動などの対外的な表彰、それぞれの自分のステージでの頑張りをたくさん見せていただきました。表彰はされませんでしたが、剣道部の高校2年生が昇段審査でよく頑張り、見事二段に昇段されたと聞きました。

中学3年生が来年1月よりカナダへ約2ヶ月間の中期留学する人がいます。新たなステージで挑戦し、成長して帰ってきて下さい。短期、中期の留学ができるように規定を作りかえましたので、希望する人は相談してください。「探究」をキーワードに校外での学びが活発に行われています。協力していただける大学や研究室、教授、企業も増えています。本校主催のものだけでなくいろいろとあります。掲示板をよく見て、情報を得ましょう。夢の実現のために行動を起こしてください。

今日はクリスマスイブということで、11月に訪日したローマ教皇の話をします。教皇来日は1981年以来38年ぶり、2度目となります。テレビで見た人もあるでしょう。教皇フランシスコは第266代目です。日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルらが創設したイエズス会の出身者。イエズス会からの初の教皇であり、アルゼンチン中南米出身という点も初めてです。
今回の教皇来日のテーマは、「すべてのいのちを守るため〜PROTECT ALL LIFE」でした。印象に残ったことを2点あげます。まず、第1に、被爆地の長崎と広島から「核兵器のない世界は実現可能であり、必要である。核兵器は国家の安全保障への脅威から私たちを守ってくれるものではない」と戦争の悲惨さと核兵器使用・保有の恐怖を訴えました。2点目は、「日本は経済的には高度に発展した社会」だとする一方で、日本社会の現状について「社会的に孤立している人が少なくなく、端に追いやられている人、いのちの意味が分からず、自分の存在意義を見いだせず、社会からはみ出していると感じている。家庭、学校、共同体は、他者を支える場であるべきなのに、ますます傷ついている。」と指摘した上で、「明日のことまで思い悩むな」という聖書の一節を引用し、誰かと分かち合うことの大切さを説きました。
若者のいじめの問いにも答えました。その中で一番心に残ったフレーズは「世界があなたを必要としていることを忘れないでください」でした。私は大きな勇気をもらった気がしました。是非、この改革派の教皇のことを調べてみてください。

最後に高校3年生62期生のみなさんへ 第一志望に向けて頑張っていますね。私が大事だと思う3つの「す」伝えます。素直になる。スネない、嫉妬しない。健やか、元気であること。素直、スネない、健やかこの3つです。後輩、先生たちと応援し、健闘を祈ります。最後まで頑張ってください。応援の拍手です!
みなさん、1月始業式に元気な笑顔を見せて下さい。

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