学校ブログ

校長通信

母校は母港に 第54号

2022/09/15

学校経営

他校の様子はよくわかりませんが、本校にはたくさんの卒業生が先生方に会うために訪れてくれます。自分自身の出身中学・高校を考えても、訪れる機会は皆無に等しいです。中学は募集活動での訪問。高校は大学時代に部活動。月日は流れ教頭時代に母校の校長先生に面談をお願いしましたが、ご都合がつかずやんわり断られ、結局、茨木高校の校長先生をされていた恩師に学校経営についていろいろと教えていただきました。当然、母校にはお世話になった先生方はいらっしゃいません。部は廃部になったと聞きました。

本校においては決まった時期があるわけではありませんが、文化祭を公開しているときはHome Coming Dayとしてたくさん卒業生が来校してくれました。本校の2学期が始まり、大学がお休みの9月が多いような気もします。校長室にまで来ていただけることは少ないですが、先生方とは交流スペースや食堂で盛り上がっているようです。一例だけでも下記のように色々な分野で活躍され、訪問してくれます。本校への受験のご相談での校内外でお目にかかることもあります。卒業の活躍を学校ホームページでも紹介したいと思い、「母校は母港になる」の原稿を募集しております。

初めて担任した33期生お二人はブログ記事にも登場。
 最後に担任した52期生は東京から四国への転勤。
 同窓会の企画を相談してくれた52期生のお二人。
 塾対象説明会で声をかけてくれた塾の経営者32期生。違う塾の教室長の54期生。
 大学院修了にあたり、医師への思いや企業への就職報告をしてくれた59期生。
 サントリーに就職され上司の方と挨拶に来られた58期生。

訪問のお礼のメールを紹介します。
  学生の視線で見えていた雲雀丘学園と、サントリーに入って社会人になってから見る雲雀丘学園では、色々と見え方、捉え方が異なってみえて、雲雀丘学園の魅力をより一層知ることができました。・・・略・・・ありがとうございました。また、是非卒業生として伺わせてください。

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