人生を1日24時間に例えた話しがあります。

これは仮に人間の一生を72年間とした場合、3年が1時間と計算できます。

61期生の君たちは18歳ですから、まだ朝の6時です。

まだまだ1日はこれから取り戻せる…どころかまだ始まってもいません。

「人生がとり返せない」「勉強しておけばよかった」と嘆いている間にも時計の針は進んでいます。

そんな暇があるならば行動を起こすしかありません。

考えてみれば1日のピークが深夜に来ることだってよくある話です。

カーネル・サンダースがケンタッキー・フライドチキンを始めたのは65歳です。

よく言われるように、何かを始めるのに遅すぎるということはないのです。

君たちはまだ夜明け。ここからの努力次第で人生なんとでもなります。

これで2018年のブログは本日で終了です。よいお年を。風邪には気をつけましょう!!