学校ブログ

高3学年通信(66期生)

見るべき方向

2020/06/23

今日は良い天気でしたね。陽射しは暑く、流石に気温も上がって暑いなという日になりました。しかし週末はまた天気が崩れていくようです。まだまだ、梅雨は明けませんね。

Classiでも配信されましたが、来週29日以降の対応についての連絡がされています。プリントでも配布していますので、必ず確認してください。学校だよりにも同内容が記載されていますので、参考にしてください。

学校だより『6/29以降の予定について』

さて、今日も授業の様子を覗いてみました。

こちらはEIPと代数の授業。自分でエッセイを書いたり、問題を解いたりしていました。もうまさに、通常の授業という空気になってきましたね。来週からは50分です。頑張りましょう。

そしてこちらは美術と書道。美術では、点描画を作成し、その次の課題として4コマ漫画を作っていました。何だか面白そうな作品がたくさんで、出来上がったらぜひ読みたいものです。書道では、「創造」の文字を書いているのを見ました。皆さん普段から、いろんなことを想像しているかと思いますが、いつの日か、それらを創造できるようになるといいですね。

では、本日の日めくりカレンダーです。

その通り、目は前を向いています。前方に何があるかを見られるように、これから進む道をよく見るために、前についています。後ろを見るためには、振り返るという動作をしなければなりません。その時、気持ちも後ろを向いてしまっているのです。後ろを見て考え直したり確認することは時には必要ですが、ずっと後ろを向いているわけにはいきません。「見ている」ということは、そちらの方向に進もうとしているということですが、過去には進むことはできませんからね。起こってしまったことを変えることはできません。問題は、これからどうするか、です。後ろ向きに考えてしまうということは、過去にとらわれて、ただ立ち止まっているだけ、ということです。さあ、もう前を向いてください。見るべき道、進むべき道は前にあります。

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