今週に入り、教育実習生の授業が始まっています。68期生では国語・英語・理科で授業が行われています。大学で学んでいること、生徒へのアプローチの仕方、将来の希望職種などは様々な実習生の先生方ですが、全員に共通することは熱意にあふれているということです。一回の授業にこれでもかというくらい全力で臨むその姿には、私たち現役の教員も学ぶことが多々あります。

今日から一人ずつ紹介していきます。まずはＡ組担当のＳ先生、担当科目は国甲です。

「Ｍ大学教育学部から来ました。私も皆さんと同じように雲雀丘学園に通っていた60期生です。3年A組のHRと3年生の国語を担当します。学生生活は長いようでいて一瞬で過ぎ去ってしまいます。今をめいっぱい謳歌して、残りの中学生活を楽しんでください！3週間よろしくお願いします」