雲雀丘学園ホームページ学園長便り世界へはばたくIT時代を生き抜く親孝行・やってみなはれことばの扉
 

2019年07月22日

「バスケットボールを楽しむ覚悟」

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 英語の先生になる-夢膨らませてカナダから帰ってきた私でしたが、一番大きな不安が「クラブ指導」でした。というのも、私自身、中高でクラブ活動をした経験が無かったからです。言い渡されたのは、バスケットボール部顧問。小中の時に休み時間に友達としていた程度で、細かいルールはもちろん、5人制の競技であることすら知らずに、バスケットボールの世界に飛び込みました。多少戸惑いはありましたが、同僚の経験者の先生に教えていただくうち、その深い競技性に日一日と魅了されていきました。部員帰宅後に自主練習をしたり、社会人チームの練習に参加したり、他校の先生方とバスケットボールをしたりしながら、技術の向上に努めました。ボールの感触、ゴールまでの距離、イメージ、ステップ、チームメイトとの連携、声の出し方・・・学べば学ぶほど、「バスケットボールは楽しい!」と感じるようになりました。現在も、業務の間の限られた時間で、技術の向上に励んでいます。
 プレーする側、コートに立ってみて得た経験。そこからコーチとして、そしてプレーヤーの一人として、日々、部員諸君とバスケットボールを楽しんでいます。

(中学校・高等学校 高校1年学級担任 英語科
 バスケットボール部顧問 今岡 祐資)
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2019年07月12日

「ありがとうの力」

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 ある調査アンケートによると、日本人が好きな言葉の第1位は「ありがとう」だそうです。
66期生、現中学2年の学年モットーのひとつでもあり、私も大事にしている言葉です。
「ありがとう」と言われて嫌な思いをする人はいないでしょう。「ありがとう」はたくさんの人を笑顔にする力を持った言葉だと思います。私自身「ありがとう」と言われて、力をもらったことが何度もあります。
 何かあるとすぐに「ごめん」や「すみません」と言う人もいます。謝罪の言葉ではなく、「ありがとう」という前向きな感謝の言葉をもっと使って欲しいです。「ありがとう」は私たちが想像する以上に大きな力を持っている言葉だと信じています。
小さなことにも「ありがとう」と言える人でありたいですね。

(中学校・高等学校 中学2年学年主任 保健体育科 野球部顧問 野条 実)
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2019年07月05日

「前を向いて歩け」

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 いつも気になっていることがあります。登校時の、みなさんが勉強する姿です。時間を惜しむあまり、電車を降りるときも、ホームを歩くときも、校内に入っても、ずっと単語帳などから目を離さず歩いている人がいます。これは高3生に限らず、多くの雲雀生にみられる姿です。
 懸命に勉強をしているのだと思いますが、単語帳を見ていても、スマホを見ていても、周りが見えないことに変わりはありません。何かにぶつかって怪我をするかもしれません。人にぶつかって怪我をさせてしまうかもしれません。迷惑をかけてしまえば、勉強をしているから、受験生だからといって許されることではありませんね。
 独りよがりにならず、周りへの気遣いを忘れずに。自分を大切に。しっかり前を向いて歩きましょう!!
 みなさんが、まずは無事に入試を向かえることができますように。応援しています。

(中学校・高等学校 高校3年学年担任 保健体育科 髙井 美保)
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2019年06月28日

「前に進んでゆくために」

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 自分に自信がなかった頃に聞いたある話を思い出して,今でも救われることがあります。
 それは,同じ「これができる」という事実でも,例えば「これしかできない」と言うか,「これならできる」と言うかでは大きく違う,という話。前者は否定的で,自分の限界を決めているようだけれど,後者の方が肯定的で,まだまだこれからという気力や可能性も感じられます。
 物事の見方や使う言葉が変われば,見える世界や心持ちが変わります。それによって「どうせ自分なんて」と自信や意欲を失うことにもなれば,逆に「まだやれる」と自分を励ますことにもなります。
 自分に自信が持てない時は,物事の見方や使う言葉を意識してみるのもよいと思います。あえてポジティブに捉えなおしてみる。「これならできる」を見つけてみる。難しい時はだれかに相談してもよいでしょう。支えられながらでも,まずは少しずつでも,前に進むことが大切だと思います。一緒に頑張りましょう。

(中学校・高等学校 高校3年学年担任 地歴・公民科  鳥原 悠人)
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2019年06月21日

「出会い」

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62期生のみなさんは自らの未来に向けた真剣勝負の毎日が続いていることと思います。
日々の学習や模擬試験の結果はもちろんのこと、家庭での家族との話し合い、友達との将来の話、担任の先生との懇談、大学のオープンキャンパスでのお話。すべてが自分のこれからを決定していくための材料になっているはずです。
ここで一つ大切にしてほしいことは「出会い」です。多忙な今だからこそ、落ち着いて、一つ一つの出会いを噛みしめながら、自らの将来を考えてほしいと思います。ある人の一言が、ある授業の一場面が、ある本の一ページがあなたに衝撃を与える「出会い」になるかもしれないのです。
今私がこのように教育現場にいるのもある出会いがあったからです。
今後また新たな出会いによって別の進むべき道が見つかるのかもしれません。
「良い出会い」、「悪い出会い」といったものはありません。
みなさんも一つ一つの「出会い」を大切に、そして柔軟に自らの道を進んでほしいと思います。

(中学校・高等学校 進路指導副部長 高校3年学年担任 理科 車多 厚志)
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2019年06月14日

「先人に学ぶ」

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 進路に関して希望と不安が行き来する中で、少しずつ前進している毎日だと思います。誰にとっても初めての経験、未知の世界なので悩むのも当然です。そんな時期のリラックス法として「先人に学ぶ」ことをお薦めします。先輩、先生、保護者の方々または同級生にも「先人」はいます。失敗・成功の経験からも、奮闘中の人からも教訓を見つけることができます。先人達から聞いた体験を自分に置き換えて冷静に自己分析・目標設定し邁進する、これの繰り返しです。
 悩み多き学生時代を後から振り返れば、自分を見つめ直し、新たな自分を発見する貴重な時間でもあります。しかしその事はしばらく経って成長してから実感するものです。みなさんにも「先人」として後輩に伝える時が必ずやってきます。
 今から3年前、私の高校時代の恩師が雲雀丘に赴任され、同じ学年・同じ教科を担当するという奇跡に出会いました。以前は生徒として、今は教員として「先人に学ぶ」日々です。

(中学校・高等学校 高校3年学年担任 英語科 中西 聖)
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2019年06月07日

「勝つまでやれば、負けはない」

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みなさんは今、志望校に向けて元気に、前向きに頑張っているでしょうか。中には、思ったように進まず、停滞気味の人もいるかもしれません。「もうダメだ」「自分にはこの大学は無理かも」と思ってしまうかもしれません。新しいこと、これまでできなかったことを習得しようと躍起になると、どうしても自信を失いがちです。こんなときは、気分転換に得意な教科に取り組んだり、得意な単元の復習をすることをお勧めします。「もともとできていたこと」をやっていれば、失った自信を取り戻すことができ、基礎をより強固にすることができ、一石二鳥です。そうして取り戻した自信を胸に、また、新しいことにチャレンジしていきましょう。「もともとできること」ばかりやっていても前には進みません。前へ前へ進もうとすると、強風にさらされます。転んでは立ち上がり、また進んでいく。受験って人生みたいですね。困ったときはなんでも声をかけてください。

(中学校・高等学校 教務副部長 高校3年学年担任 数学科 木村 裕也)
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2019年05月31日

「自分の可能性にチャレンジ」

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学年テーマを踏まえて皆さんに意識してほしいことが2つあります。
1つ目は「新たな習慣を作る」
現状の皆さんの力は、過去の習慣でできたものです。
これからの行動次第で、想像以上の力をつけることができます。
早寝早起きをする。毎日学校で自習する。
具体的な行動を決め、新しい習慣を作ってください。
2つ目は「努力は必ず報われる」
本当かなと疑う人も多いと思います。
僕自身、高校生の頃は野球部で甲子園を目指していました。
結果、甲子園には行けていないので、そういう意味では報われていません。
しかし、そこから得た経験は今でも自分の中にあり、頑張ってよかったなと思うことが多々あります。
一生懸命頑張ったことは自分の人生の糧となり、思い通りの形ではないかもしれませんが、必ず報われます。
残された時間で最善を尽くしましょう。全力でサポートします。

(中学校・高等学校 高校3年学級担任 数学科 岡井 裕之介)
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2019年05月24日

キミノ「可変係数」ハ眠ッテイナイカ?

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 理系クラス担任を拝命して以来「生物大好き!」「数Ⅲラブ!」という人たちに少しでも響く言葉はないかと探すようになり、ある日「可変係数」という組み合わせが頭に浮かびました。どうも技術革新の分野における専門用語らしいのですが、私はこれを少々、自分仕様に変えて使っています。
 夢を言葉にしたり将来の見通しを立てたりする時、私たちは時として無意識のうちに自分を決めつけてしまいます。例えば「人前で喋るなんてできない」とか「絵は昔から下手だから」とか「この色は似合わない」とか。でも、本当にそうなのでしょうか?
 人生の方程式の係数は「可変」。y=ax+bでは答えが出ないから、とりあえず係数a=2, b=3とおいて、x=4の時はy=11としてみるけれど、本当は y=ax+bのaもbも変わります、xやyだけじゃなくて 。いや変えられる - when you ‘wake up’ to the WIDE world around you, and to yourself, to your INFINITE possibilities!
 だから、ちょっとだけ無理をしてみよう。ほら、眠っていたあなたの「可変係数」が動き出した!

(中学校・高等学校 高校3年学級担任 英語科 東野 雅子)
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2019年05月17日

「自分のペースで」

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 私が幼い頃の話です。みんなはできるのに私だけできないことがあり、母は父に相談したそうです。
父は「大きくなるとみんなできているから心配しなくていい」と答えたそうです。そしていつの間にか私は皆と同じようにできるようになっていました。
 父は、人と比べる必要はないということを言いたかったのでしょう。周りと比較して一喜一憂するよりも、自分のペースを知り、失敗しながらでも少しずつできるようになるのをおもしろがりましょう。
 62期生の皆さんは今、受験に向けて取り組んでいます。友達とはお互いに良い刺激を受けたり与えたりし合ってください。
必要以上に人と比較するのではなく、自分の目標に向かって一日一日精一杯の力を出し切って、その日を終えてほしいと思います。
その積み重ねが自信となって良い結果につながり、これからの生き方につながると信じています。

(中学校・高等学校 高校3年学級担任 国語科 鎌田 智子)
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