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「改革が進む中高等学校」

~雲雀丘学園常務理事・学園長 岡村美孝~

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別に張り合う気持ちは一切ありませんが、同年配に後ろから追いつかれることはあまり嬉しくないことを前々回のこの欄で書きました。複数(と言っても2名)の方から面白かったとのメールをいただきました。で、調子に乗って続編になります。

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中庭の鯉、金魚も一年で大きくなりました
過日、この日も大変寒い朝でした。後ろを少し気にしながら歩いていましたが、問題の坂道を越え、しばらくの平坦なところで後ろから突然「おはようございます」。「また追いつかれた」。そこからは私も足を速め、学校までご一緒しました。それにしてもコート、マフラー、手袋、頭にはニットの帽子と防寒周到の私に対して、M先生はコートも着ず普段の服装。大丈夫なのかなと思いながら、特に無防備の頭部が気になっていました。

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 中庭で栽培のブロッコリー    大根                 にんじん

こんな元気いっぱいの先生方に支えられて学園中高等学校は今年も改革が進み大きな成果を挙げてくれました。
まず「グローバル教育部」の設置。英語科とタッグを組んで、改革が進められました。2年目を迎える「研究大会」も内容が一段と充実し、内外に雲雀丘学園中高の教育内容の高さを示すことができました。特に本学園の特徴であるクリル英語は英語教育をリードするものであり教科を横断して活用されるものです。ここでも本学園中高は兵庫はおろか全国の先駆的役割を果たしていってほしいと思います。

このほかいままでの中学英語暗唱大会に加え、高校2年英語プレゼン大会が開催されました。即興ディベート授業で生徒の対話能力を高める挑戦が始まりましたが、こうした中から、学園ESS部が阪神地区大会でどこよりも灘高校や神戸女学院を破って優勝したことは、この上ない喜びです。

また中井校長が自ら足を運んでドイツ・ヘルバルト校との協定を結ばれましたが、これは中高25年の懸案であり今後、同校との一層の交流が進むものと思います。海外留学や交流を活発にするための学内の制度も着々と改善、整備されており、学園の生徒にはどんどん海外に目を向け、挑戦してもらいたいと思っています。

高2の修学旅行も今年度から旅行先が北海道とシンガポールの選択制になりました。東南アジアのダイナミックな変貌を肌で感じることはこれからの世界で活躍する雲雀っこにとって貴重な体験になります。

自慢のギターマンドリン部は今年は全国大会で朝日新聞社賞を獲得しました。この賞は実質全国第2位。「雲雀にギターマンドリン部あり」の評価を一層確実なものにしてくれました。

そして師走になってまたうれしいニュースがありました。中高等学校の数学科道北先生(教務部長)が「平成30年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞することになりました、来年1月に東京大学で文部大臣から直接、賞状が手渡されます。全国から30名のうち一人であり、学園としても大変うれしいこと、道北先生には一層の研鑽とご活躍を期待したいと思います

(2018.12.15)

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